1. HOME
  2. ブログ
  3. 金銭相談
  4. 友人にお金を貸したまま返してもらえません。関係も壊れてしまいそうです

友人にお金を貸したまま返してもらえません。関係も壊れてしまいそうです

呪鬼会

友人にお金を貸したまま返してもらえません。関係も壊れてしまいそうです

相談内容

はじめまして。お金のことで悩んでおり、相談させていただきます。

私は現在39歳で会社員をしています。特別裕福なわけではありませんが、これまで大きな借金もなく、普通に生活してきました。

しかし今、友人とのお金の問題でとても悩んでいます。

その友人とは、もう10年以上の付き合いになります。学生時代からの友人で、お互いの人生の節目にも関わってきました。困った時には相談し合う関係で、私にとってはとても信頼している存在でした。

問題が起きたのは、約一年ほど前のことです。

その友人から突然連絡がありました。仕事で大きなトラブルがあり、どうしてもお金が必要になったというのです。金融機関から借りるまでの間、少しだけ助けてほしいと言われました。

最初は断ろうかとも思いました。しかし長い付き合いの友人ですし、本当に困っている様子だったので、最終的にはお金を貸すことにしました。

金額は30万円です。

私にとって決して小さな金額ではありませんでしたが、「すぐに返すから」という言葉を信じました。

最初の数ヶ月は、普通に連絡も取り合っていました。友人も「必ず返す」と言っていました。

しかし半年ほど経った頃から、少しずつ状況が変わってきました。

連絡の頻度が減り、メッセージの返信も遅くなりました。お金の話をすると、はっきりした返答を避けるようになりました。

そして最近では、連絡がほとんど取れなくなってしまいました。

SNSは更新しているのに、私のメッセージには返信がありません。

正直、裏切られたような気持ちです。

もちろん、お金を貸したのは自分の判断です。しかし、信頼していた相手にこういう形で距離を取られると、とても悲しいです。

お金よりも、関係そのものが壊れてしまったように感じています。

人はお金が絡むと、ここまで変わってしまうものなのでしょうか。

呪鬼会 呪術師の回答

あなたの相談から感じられるのは、「信頼と金銭が結びついた時に生まれる念」です。

お金というものは、人の感情に強く影響を与える存在です。

それ自体はただの道具にすぎません。しかし、その背景には生活、安心、将来への不安など、様々な感情が含まれています。

そのため、お金が人間関係に入ると、関係の空気が変わることがあります。

友人関係の場合、その影響は特に強く現れることがあります。

本来、友人関係は信頼によって成り立っています。そこに金銭の貸し借りが入ると、その信頼が試される状況になります。

借りた側の人間は、多くの場合、最初は返すつもりでいます。

しかし時間が経つにつれて、返済への不安や罪悪感が強くなることがあります。

そしてその感情が強くなると、相手と向き合うことが苦しくなってしまうことがあります。

その結果、連絡を避けるようになることがあります。

これは必ずしも悪意だけではなく、「向き合うことへの恐れ」から生まれることもあります。

呪術の世界では、こうした状態を「念の重さ」として表現することがあります。

借りた側には、負い目の念が生まれます。

貸した側には、怒りや不信の念が生まれます。

その二つの念がぶつかると、人間関係の空気は非常に重くなります。

あなたが感じている悲しさや裏切られた感覚は、とても自然なものです。

信頼していた相手だからこそ、その感情は強くなるのです。

ただし、ここで大切なのは、あなた自身の心です。

怒りや後悔の感情を長く抱え続けると、その念はあなた自身を苦しめてしまいます。

もちろん、貸したお金の問題は現実的な問題です。

しかし人の縁というものは、お金だけで決まるものではありません。

時には、関係の形が変わることもあります。

長い人生の中では、人との関係が大きく変化することがあります。

それは決して珍しいことではありません。

今あなたが感じている出来事も、人生の流れの中で起きている一つの出来事かもしれません。

人の縁には様々な形があります。

深く続く縁。
一時的に交差する縁。
そして役割を終えて離れていく縁。

今はまだ状況がはっきりしていないかもしれません。

しかし時間が経つことで、関係の形が見えてくることもあります。

人の縁というものは、時に思いがけない形で変化していくものなのです。

関連記事